昔遊びと悪ガキ

キラキラとした別世界。・・・今考えると、これほど外の世界が魅力的に感じた時代はなかった。

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鬼ごっこ

2006.09.17 (Sun)

 鬼ごっこの思いでは、T先生と大雪の、忘れることのできない引き出しの中に一緒に入っている。小学3年生の冬、日本海側を襲った豪雪は各地で2m(極部では3m以上)を越す大雪を降らせ、その年は例年に比べ極端に寒かったという記憶がある。路面の至る所が凍てつき、学校の玄関で転倒して、鼻血を出す者が続出した。水道管も凍り蛇口からツララが下がっていた。

 その年の春に新任で来校してきたT先生は、ボクの将来に大きな影響を与えた。その訳は別の機会に語るとして、そのT先生が着任したからからではないが、とにかく寒かった。あまりの寒さに見兼ねて、全校生が体育館に集まり「鬼ごっこ」をすることになった。その音頭をとったのがT先生である。  
 全校生で密集した体育館はもう、トンデモナイことになった。放たれた一人の鬼がやがて何十人もの帯となって襲ってくる。囲まれて右往左往する者。要領よく逃げる者。あの冷え冷えした体育館が、湯気の立つくらいの蒸し風呂状態になったものである。

一般的な鬼ごっこ
 人数が多いほど、鬼ごっこは面白くなる。◆鬼が誰かにタッチすれば次々に捕虜となり、どんどん手を繋いでいく訳だが、実際逃げる人にタッチできるのは両端の2人だけ。(鬼はどの位置でもイイ。もちろん端でも構わない)◆逃げる人は鬼に囲まれてギブアップするか、要領のいい人は隙間を潜って脱出する。◆最後の一人が捕まるまで終わらない。これが一般的に知られている「鬼ごっこ」だ。◆もちろん鬼は1人。

鬼が逃げる鬼ごっこの場合
「鬼が逃げる」鬼ごっこは、殆ど知られていない。これは、単純に一般的な鬼ごっこを逆にしたもの。◆一人の鬼が追い掛けられる役で、鬼役は最後の一人まで逃げなくてはならない。◆逃げる鬼に早くタッチしないと負けになるので、全員が鬼を追い掛けることになる。◆追い掛ける側は、鬼にタッチすると、その場で休憩して高見の見物ができるが、最後までタッチできなかった者は次の鬼になり、更に次の鬼が決まるまで逃げ続けなければならない。(昔遊び図鑑「東京書籍」から)
onigokko.jpg

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