昔遊びと悪ガキ

キラキラとした別世界。・・・今考えると、これほど外の世界が魅力的に感じた時代はなかった。

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夏休み

2008.07.01 (Tue)

夏休みにはいつも楽しさとホロ苦さが同居していた。「夏休みの友」や各種ドリルなどの宿題もイヤだったが、それらよりずっとボクを拷問のように苦しめたのは「スケジュール表」である。朝6時起床、6時半にラジオ体操、朝食、午前中の涼しいうちは宿題の時間…といった無駄のない夏休みの正しい過ごし方が、なかば強制的に押しつけられたのであった。

しかし、細かく作られたスケジュール表は、結局、親と先生を安心させるためのものでしかなかった。毎年のように一日として守られたことはなかった。ただ、スケジュール表を作った手前、親の顔色をうかがいながら、スキを狙って外へ飛び出したものである。後ろ髪引かれる思いを振り切って。

それほど家の外の世界は魅力的であったということだろう。そこはキラキラとした別天地だった。今の子供のように、家の中に閉じこもるようなことは考えもしなかった。うかうかしていると、宿題どころか、家の手伝いをさせられたり、用事をいいつかったり、兄弟の面倒を見さされるわ、ロクなことはなかったのである。

やがて、そのツケは夏休みの終わりにまわって来ることもわかっている。9月の始業式の2~3日前には、親に叱られながら、机の前に座っている自分が想像できる。それでも如何ともしがたい誘惑があった。楽しみを先に味わってしまう習性は、この頃からのもののようである。
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コメント

こんばんは

私は日課表は作りましたが、工作だけ残してさっさと、済ませました。最期の2,3日は、友達にかしてあげました。丸写しように・・・
でも、優等生というわけではないんですがね。

ほのぼのさん

意思が弱かったんでしょうね。
夏休みの友とか机に向かっての宿題を、一度として完成させた記憶はありません。ましてや、友達に見せたりすることもなかったのです。

だからといって友達のを丸写しにすることもなかったように思いますが。

宿題は、最後の2日くらいで必死でやりました。当然、白いページが残っています。2学期が始まっても、やらされたこともあります。
でも、好きな図画工作だけは数倍も時間かけてやっていました。


ところで、時々くだらない足跡を残すバカがいますけど、気にしないでください。やらせておけばいい。

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