昔遊びと悪ガキ

キラキラとした別世界。・・・今考えると、これほど外の世界が魅力的に感じた時代はなかった。

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ふるさと山陰へ(8月9日)

2009.09.01 (Tue)


もう9月だというのに、お盆前の話しで申し訳ない。


前夜、新井の実家に寄り、朝一番の列車で故郷・浜坂へ向かった。

室戸の遥か沖に発生した、台風9号の影響で激しい雨。

台風の進路は、実家や山陰とは殆ど関係のない、

東のコースを辿ろうとしていた。

空は厚い鉛色。上空は雲の帯が激しく流れる。

この進路でこのコースだと、これから行く山陰には

殆どの影響はなし、と考えるのが普通なのだが、

ボクの予想は完全に裏目に出た。

この路線は、国鉄民営化を境に、極端に不便になった。

「利益優先」。このことは国営が一民間になった時点で

こうなることは分かっていた。

NTT然り。JP然り。総てがそうだ。

そのことはまあいい。

朝7時に乗った列車は、和田山、豊岡、でそれぞれ1時間前後の

待ち合わせで、ようやく11時前に餘部の鉄橋にさしかかった。

[高画質で再生]

amarube.MOV

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長さ310m、高さ41.45mのこの鉄橋は、ほぼ百年の歴史がある。

1986年のあの悪夢から23年、現在、架け替え工事が進んでいる。

赤い塗料の鉄骨組みで知られた橋脚が、コンクリート橋になる。


午前11時過ぎ着。クルマであれば実家から2時間ほどなのに、

延々、4時間以上の旅であった。

駅に降り立つと、既に友人Sが迎えに出てくれていた。

特徴ある懐かしい顔。

ボクの顔は、まるで変わっていたから、分かる筈もない。

改札口で、ボクはすぐに分かったが、

彼は、視線をボクの後ろに送っていた。



(この辺の経緯は、長くなるので改めて別の機会に)

3年前に亡くなったと知らされた、友人の仏前へ。

その後、初めて会うのに、初めてという気がしなかった

fumiko1177さんと合流。http://fumiko1177.exblog.jp/

この方に、その後どれだけお世話になるか、など

この時点で分かる筈はない。


クラスの友人たち数名に会ったあと、

佐津の民宿まで、雨の中を送ってもらった。

何十年も前とはどこか違っていたが、それでもフロントガラスに

映る風景に、懐かしさがこみ上げてくる。

荒々しい日本海の三角波と、濃い緑、そして汐の香り。



予定が狂った。

雨さえ降らなかったら、日本海で釣りするつもりであった。

学校の裏の浜に座って、釣り竿をたてて、積もる話しを。

だが、予定を総てキャンセル。



ほのぼの民宿「木船」。

http://blog.livedoor.jp/kanipuro0710/
http://www2.ocn.ne.jp/~kanipuro/index.html

ここの女将は、中学時代の同級生。

偶然というのは恐ろしい。このことが分かったのは

ブログで交流して暫くしてのことだった。

学生時代はソフトボール部で、バリバリの体育会系。

しかし、頭脳は明晰。



云十年振りの同級生のもてなしを受けるのは、多少のテレがある。

「見てはいけないものを見た時」ほどでもないけど、

だがなんとなく、訳の分からないテレは、ある。



「小食だから・・・」と念押ししたが、出されたのは

『豪華絢爛』。

山海の幸が、これでもかというほどに並んでいる。

下手な形容よりは、まずご覧あれ!だ。

sankaizukusi.jpg

ryori01.jpg

ryori02.jpg

どれもこれも美味かったが、やはりこの量は無理というもの。



tounyupurin.jpg

(女将が丹精した「豆乳プリン」も、絶品だった)



(翌朝のことは次回に)



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コメント

No title

早いね もう9月
木船さんは今度はゆっくり行きたいですね
私も前からの知り合い(御免よお婆で)
見たいで隠さず話出来ました。
やはり同卿のヨシミだよ
はのぼのさんもね。

No title

こんばんは♪
ほんとうですよね、fumikoさんともども、
昔っからの知り合いみたいに感じましたね。
あの日は、たいへんでした。。。。
料理は、恥ずかしいものがありますね。

No title

fumikoさん

fumikoさんは関西人に少し似てる。
どこが?
いやっ、人を観ればすぐ友だちになるところ。もっとも、ベタベタの大阪人はちょっとシツコイとこがあるけど。でも、気を遣い過ぎるのは自分もシンドイしね。
今度は、佐津の海とイノシシ退治がメニューやで。
ほのぼのさんとこ料理、あの半分でも多いかも。
美味しいけどね。


No title

ほのぼのさん

あの日は、なんとなく立ち寄りみたいで慌ただしかったから、今度はのんびりしたいですね。
どこの旅館に行っても、仲居か女将の挨拶があって、いかにも「味はどうや?」と言いたそうな顔で、こっちは「ほっといてくれ!」と言いたくなったり。
この間は最初から古い友だちにのように話し込んでしまいました。話し足りないような気も。

No title

プリンもいいけどやっぱり海の幸。
イカ、鯛、甘エビの刺身にカニ、
サザエにアワビまである~~~いいな~~
あの大きさのアワビはありえない!
小食ならトコブシにしとき♪

No title

DAIKさん

イカ、鯛、甘エビ、サザエ、アワビ、
み~~んな食べた♪
美味しかった。

トコブシって、ナニ???

No title

まぁ、アワビだと思えば同じようなもん。
ちっちゃいだけ~~~

No title

なるほど、そういうもんですか。


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