昔遊びと悪ガキ
キラキラとした別世界。・・・今考えると、これほど外の世界が魅力的に感じた時代はなかった。
- | Admin
- | Up load
- | All archives |
2006.10.04 (Wed)
「ボンさんが屁(失礼!)をこいた」とか「達磨さんが転んだ」という呼び方、何故こんな言い方したのか?この微妙なニュアンスが解るだろうか。はっきり聞いた訳ではないが、ボクなりに解釈すると、あの丸っこい達磨さんが転んだのかどうか分かる訳がないし、主に関西で呼ばれていた「ボンさんが屁をこいた」は、神に仕えるあのお坊さんが、まさか「屁」をこかれるなんてあろう筈がない。そんなところから来たのだろうと思っているが、もし間違っていたら教えて欲しいものだ。
「ボンさんが屁をこいた」のリール
(1)ジャンケンで鬼を決める。→ 鬼から15mほど(適当に)離れた所に全員立つ。 → 鬼は、後ろを向いたまま「ボンさんが屁をこいた」と唱える。→ 唱えている間、鬼に向かって前進して行くが、言い終えて鬼が振り向いた時、少しでも動いていたらアウト。→ 鬼の捕虜となる。
(2)捕虜となった者は、次々に鬼と手を繋いでいく。→ 鬼は全員捕虜にするまで「ボンさんが屁をこいた」と唱えては、振り向いて捕虜にする者を見極めねばならない。
(3)鬼が、それをくり返している間に誰かが、鬼と捕虜の繋ぎ手を切ると捕虜たちは全員逃げることができる。→ 同時に鬼は、後ろ向きのまま「ボンさんが・・・」と、素早く唱え、→ 振り向き様に「止まれ!」と叫ぶ。
(4)鬼が「止まれ!」と叫ぶと、全員その位置に静止しなければならない。→ 鬼は、元の位置から3歩の所まで追い掛けることができ、タッチできれば次の鬼が決まるが、タッチできなければ再び鬼役をしなければならない。

「ボンさんが屁をこいた」のリール
(1)ジャンケンで鬼を決める。→ 鬼から15mほど(適当に)離れた所に全員立つ。 → 鬼は、後ろを向いたまま「ボンさんが屁をこいた」と唱える。→ 唱えている間、鬼に向かって前進して行くが、言い終えて鬼が振り向いた時、少しでも動いていたらアウト。→ 鬼の捕虜となる。
(2)捕虜となった者は、次々に鬼と手を繋いでいく。→ 鬼は全員捕虜にするまで「ボンさんが屁をこいた」と唱えては、振り向いて捕虜にする者を見極めねばならない。
(3)鬼が、それをくり返している間に誰かが、鬼と捕虜の繋ぎ手を切ると捕虜たちは全員逃げることができる。→ 同時に鬼は、後ろ向きのまま「ボンさんが・・・」と、素早く唱え、→ 振り向き様に「止まれ!」と叫ぶ。
(4)鬼が「止まれ!」と叫ぶと、全員その位置に静止しなければならない。→ 鬼は、元の位置から3歩の所まで追い掛けることができ、タッチできれば次の鬼が決まるが、タッチできなければ再び鬼役をしなければならない。

スポンサーサイト
コメント
サイドバーが、ずれて、下のほうにいっていた。なんでやろう。
コメントの投稿
トラックバック
この記事のトラックバックURL
サイドバーがない。