昔遊びと悪ガキ

キラキラとした別世界。・・・今考えると、これほど外の世界が魅力的に感じた時代はなかった。

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箱モノの遺産_その2

2015.09.02 (Wed)

さて、「箱モノ」の第2弾です。

多々良木のダムは、道の駅のすぐ隣りが入口になっている。

「河川公園入口」と同じような標識が見える。

そこからは平坦な道をただひたすら。表示では2.5kmとあるが、

暑さのせいもあって、もっとありそうな気がする。

ダムに通ずる川沿いの一本道は、車はほとんどない。

汗をかきかき、アタリをキョロキョロしながら歩いていると、

異様なオブジェがいきなり目に入る。

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道中には、ダム見学者を目論んで食堂や喫茶店があるが、

その総て(たぶん)が閉店。

見たくないものを後にしながら、ダムの見えるところまで来る。

ダムと周辺施設の案内看板が見える。

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何とか館とか何とかの家というのは、どこにでもある。

でも、このほとんどは機能不全状態だ。

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この看板のすぐ隣りにあった「ギャラリー」は大昔に閉館。

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ギャラリーの角を回ると、「あさご芸術の森・美術館」と

その後方に「多々良木のダム」が見える。

さすがにここまで来ると、手入れがされてあるのが分かる。

ダムは石造りの小さいものである。

このダムを造るにあたり、周辺の町には多くの補助金が出た。

下流にはダム御殿が建ち並び、今や無人となった建物も多い。


美術館周辺に、これも観光客を目論んでの色んな施設がある。

このほとんどが、言うまでもなく機能不全か閉館している。

少し離れた所にせせらぎの見える小道がある。

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この辺りの川辺に、何組かの家族連れがキャンプをしていた。

美術館だから周辺に彫刻が置かれていても不思議ではない。

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他にもたくさんあるが、これなどは結構気に入っている。

が、

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何だ!これは? と言いたくなるオブジェもある。



(箱モノの遺産_その3)につづく


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コメント

しんどい負債が

全国の「箱もの」の負債は、自然環境とうまくやっていくのならば、更には過疎化する土地で対応できるならば誰もが賛成でしょう。
だが、ここまで来ると(本来はカネがなかったくせに国民の豊かさを作るカネを、ばらまくという愚策を誰が考え出したのでしょうか?)大きな負債構造として朽ち果てるまで「存在」するのでしょう。恥ずかしいな。
これをなんとしても「撤去」するという「若手行政政治家」がでてこない限り全国の過疎地は将来は宇宙人か見ればどんな風景に見えるのでしょうか?

困った「遺産」を作ったものだ。

中年不良探偵団さん

同感です。
自然環境に配慮されるのは最低条件として、問題は、それを作ったばっかりに住民あるいは国民の負担になるようなものは、決して作るべきではないと思うのです。

今まで見てきた箱モノで、国民の利益になったものを、一度も見たことがない。一旦作れば、国民の血税で維持するか、さもなくば、二束三文で売り飛ばすしかなく、誰もその責任を負ったものがいないでしょう。

税金を遣う限り、何かを作る前に国民に是非と問うべきではないかと思うのです。

東京オリンピックでも同じことが言えます。
確かにオリンピックが東京に決まった時は、日本中が歓喜に沸きましたが、何を勘違いしたのか、何もしてこなかった、これからも何もしないであろう某政治家たちが、大はしゃぎして、何億もの税金をドブに捨てました。

新国立競技場の一件、最初から3000億の枠を作って、またぞろどでかい箱モノを作りに便乗している。
しかも、新国立競技場プラン差し戻しで世界中に恥をさらし、エンブレムでまたもや恥をさらして何とも思わない、犬がマーキングしているそれと、何も変わらない。

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